ゴルフ(セント・アンドリュース・オールドコース)(GOLF_YOSHI_ST.ANDREWS)


セント・アンドリュース・オールドコース


ロイヤル&エンシェント・ゴルフクラブ

一番ティーの後方で、ゴルファーを見据えるかのように建つ威厳に満ちた建物が、オールドコースとともにセントアンドリュースを代表する、現存する世界最古のゴルフクラブ「ロイヤル&エンシェント・ゴルフクラブ(R&A)」である。


スウィルカン・バーン

1番と18番のフェアウエーを横切るスウィルカン・バーン。プレーヤーはまずこのクリークの洗礼を受ける。


ティーマーク

ティーマークの位置に設けられるクラブ立て。この雰囲気がたまらない。


120個のバンカー

オールドコース最大のバンカーというと、14番のロングホールの第2打地点にある、「ヘル・バンカー」だ。上から見るとヘル(地獄)の名とは対照的なハート形で縦が23m、横が21mの巨大さである。名前の付いているバンカーだけで約20。無名のものを加えると約120はあるという。そのほとんどはポットバンカーである。


スタートホールと18番グリーン

左がオールドコースの広々としたスタートホール。右側が18番グリーンになっている。セント・アンドリュース・オールドコースの大きな特徴はアウトとインの共有にある。つまり1番のティーショットを18番のフェアウエーに打ち左から攻めていくなどということも出来るのだ。なかには7番と11番のようにコースそのものが交差している箇所もある。



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